Worldより、ラスベガスで開催されていたCES2018に関するアナウンスがありましたので、お知らせします。
CES2018 World Technology Corp.ブースとファビオ氏
ラスベガスでのCES2018を振り返って
- 今年は、World Technology Corp.として初めて、世界で最も重要なテクノロジーフェアであるラスベガスのCESに参加することから始まりました。
Helo LXの展示ブースは、星の形をしていました。 - World Technology Corpは、2018年の全ラインナップを公開する機会を得ました。
その驚くべき発表は、出席者に衝撃を与えました。 - 過去1年半の間に、Helo LXはウェアラブルテクノロジーのキーストーンの1つとなり、最も重要なバイオパラメータを24時間365日監視しています。
Helo LXは、人工知能の機械学習という技術を駆使して開発され、何千人ものアプリケーションの開発者がOpen APIプラットフォームを利用して、それぞれのアプリケーションを開発し始めるといった、新しい時代に突入しました。 - これで、あなたが驚くようであれば、Heloファミリーの最新メンバーであるHelo LX+は、あなたの心を吹き飛ばししてしまいます。
- Helo LXの成功を基に新しいHelo LX+は、ウェアラブル技術の限界を更に押し上げました。
Helo LX+は、細部まで細心の注意を払って仕上げた、新しい臨床グレードのセンサーセットが組み込まれています。
このことは、より正確な精度と生データのより深い分析が可能であることを意味します。 - また、新しいUVセンサーも追加されています。
Open API 2.0のおかげで、この完璧なセンサーのセットは、アプリケーションの開発者に以前には想像もできなかったアプリケーションを開発する新しい方法を提供します。 - 24時間365日モニタリング可能なリアルタイムデバイスは、今や新たなフラッグシップとなりました。
- CESでのもう一つのエキサイティングな出来事は、採血をせずに血糖値が測定できるようになったことの発表でした。
- World Technology Corpは、実際にデモを通じて高度なアルゴリズムを発表しました。 Worldのブースでは、医師とエンジニアによって構築された「ブラックボックス」の基礎となっている技術が如何に革新的なものであるかを示し、Heloファミリーの今後のデバイスの新しい展望を示しました。
- Helo Extenseは、これらの利点を持つ最初のデバイスになります。
Helo LXまたはLX+と組み合わせて使用するHelo Extenseは、採血せずに血中の糖の傾向を測定する最初のデバイスとなります。
(LXでは3つのトレンド、LX+では9つのトレンドが測定可能です。) - Helo Extenseは、指に挟んで使用する酸素濃度計のような形をしていますが、すべてのHeloデバイスと同様、スタイリッシュでクールです。
Helo Extenseは、あなたのHeloと容易にペアリングが可能で、手首のセンサー(Helo)と指のセンサー(Extense)の両方を使って測定値を組み合わせます。
Helo LX+と連携することにより、Sugar Trendの9つのレベルの測定値を提供することが可能となり、業界の真のゲームチェンジャーとなっています。 - これらのすべての技術は、医療機器ライセンスを取得するために創設されたWorld Technology Corpの最初のデバイスであるHelo LX Proで効果が最大化されて搭載される予定です。
- Helo LX Proは、LX、LX+、Extenseのライフセンシング技術を1つのデバイスに統合しています。
このため、LX Proを使用すると、この革新的な測定を行うためにExtenseを購入する必要がなくなります。あなたがしなければならないことは、Helo LX Proを身に着けて心の安らぎを得ることだけです。 - Worldのブースには、新しい経皮アルコールセンサーがどのように機能するかを示すマシンも設置していました。
2019年に発売予定のHelo 2が搭載するこのセンサーは、Worldがこの市場のリーダーとして選ばれるためのウェアラブル技術における革新的な位置付けとなるでしょう。 - CESのすべての参加者が、世界各地のHeloデバイスから収集されたすべての数値とパラメータをリアルタイムで示した驚くべき数のBig Dataモニタも確認しました。
- Worldはまた、BioZenが医療機器のクラス1として公式認定された重要なニュースを祝いました。この発表は、ショーの数日前に行われ、World Technology Corpが市場を変えているということを示しています。
- 4日間で10,000人の来場者があったCESのブース番号48351は、ウェアラブルエリアで最も興味深いものの1つになりました。
World Technology Corpがウェアラブルデバイスとパーソナルデバイス分野において最新のビジョンをもたらす来年の明確な道が開かれました。
それではまた、来年のCESでお会いしましょう!